2014年07月23日

苺って 漢字で書くと ちと怖い。

Tシャツ一枚で出歩く事も多い季節になった。
Tシャツはそのシンプルさ故に、色味、サイズ感、生地の厚さなどとても奥が深い。
吉田栄作ばりに白い無地のTシャツANDジーンズできめて見たくても、ペラペラでパッツンなセレクトをしてしまい、乳首透けーの、腹突きだしーのという、ちょっとした公然わいせつ罪になることも少なくない。

そして何より慎重にならなくてはいけないのが、何がデザインされているかである。

自分の持ってるTシャツに、胸に「Beat Cat」と書かれているものがある。
直訳すれば、
「たたけ!ネコを」
もしくは
「ネコ叩き」

いい歳こいたおっさんが、着るにはなかなかファンシーな内容だ。

しかしイギリス人の知り合いに聞いたら、
「うん、たぶん、Beatは音楽的なBeatのこと。
Catはジャジーとかセクシーみないな雰囲気かな。(原文ほぼまま)」

おお、なんかカッコよか!
と、気に入り直し、最近頻繁に着ている。

しかし、そのイギリスに担がれてる可能性もなきにしもあらず。

「hey、おれの知り合いのジャパニーズに”ネコ叩き”って胸に書いてあるTシャツ着てるバカがいるぜ!hahaha!」

みたいに、知らぬうちにイギリスで有名になってるかもしれない。

ま、それくらいTシャツに書かれている内容には慎重であった方がよい。

先日、見かけた親子連れの子供、2〜3歳くらいが着ていたTシャツにはチェゲバラが書いてあり、革命が近いことを感じた。

同じく、見かけた若き女性のTシャツには「I wanna make love」と書かれており、思わず「me too」と呟いた。

ある日、車窓から見えたご老人のTシャツには「let it be」と書かれており、本家ポールの言葉よりもその深さにグッと来てしまった。

そんな中、一番の衝撃は、浅草で見かけた50代くらいの女性のTシャツに書かれていた
「苺」
の文字。

シンプルな白のTシャツに、手描き風の墨文字で「苺」。

2、3周回って、スーパークールだった。
posted by evyten at 12:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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