2016年03月07日

20160307

先日、四十歳になった。
この歳になるとメッセージ性の強い曲というものに、あまり心が動かなくなってくる。
もちろん応援歌的なものやアティテュードソングみたいなものも、聴く人によっては素晴らしいのだろうと思うのだけれど、自分はもう胃もたれしてしまう。
むしろ、ラブソングが一番身に染みる。
もう、世代とか、自分がおじさんであることを棚に上げても琴線にひびく。
それこそYUIの「C.H.E.R.R.Y」とか、川本真琴の「1/2」とか聴くと、心の奥底に生息している「乙女」が騒ぎ、キュンキュン(軽い心筋梗塞)してちょっと泣けてくるくらいだ。

情緒不安定なんだろうか。
冷静に考えると気持ち悪い。

音楽を、「夢を見させてくれる装置」だとすれば、家庭があり仕事がありという人にとっては「恋」こそが一番のファンタジーなのかもしれない。

自分のやっている、ギターを弾きながら歌うというスタイルを思う。
イメージするのは世の中のロクでもないことに真っ向と立ち向かう「代弁者」というようなスタイルではなく、南米辺りの若者が、恋する人の部屋の窓の明かりを見上げながら歌うというイメージでありたい。

ラブソング、出来ました。
posted by evyten at 22:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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